今もっとも注目度の高いアーティスト、Aimer（エメ）。
ハスキーで深みのある歌声に惚れ込み、楽曲提供やファンを公言するアーティストも数多くいます。
顔出しをしなかったAimerがついに顔を公開し、「かわいい」と話題に。
今回はAimerの顔画像と、歌声が綺麗で天才も惚れる理由について調査していきます。
目次
Aimerプロフィール
名前：Aimer（エメ）
本名：非公開
生年月日：非公開
出身地：非公開
職業：シンガーソングライター
デビュー：2011年
プロフィールはさまざまな憶測が立てられていますが、公式では非公開になっています。
デビュー当初は顔出しを一切せず、ライブ映像は、暗闇の中で顔がほとんど映らないように撮られていました。
その理由は、はっきりしていませんが、歌や作品を純粋に評価してほしいからではないかといわれています。
最近はステージや歌番組への出演時には顔出しする機会も増えてきました。
ここからは、Aimerさんの「かわいい」と話題の顔画像を見ていきましょう。
Aimerかわいい！顔画像まとめ
では、Aimerさんのかわいい顔画像をご紹介します。
大人っぽい声をされているので、クールビューティーな雰囲気かと思っていましたが、目のぱっちりとした可愛らしい方ですね。
2016年8月19日、音楽番組「ミュージックステーション」に初出演し、顔を見たファンの方の反応はこちら。
Aimerさん可愛いから、もっと顔出す機会増やしてもええんやで〜〜 #Mステ pic.twitter.com/s7KgzATQbH
— bitesking (@bitesking) May 19, 2017
Aimerさん出演されたMステ見た。初めてお顔を拝見。話してるとこも聞いたけど、普段テレビとか雑誌とか顔だししなていようだったので、なんか感動した。お疲れ様でした(*^^*)
— とらねこ( ･ิω･ิ) (@astrogation7121) August 19, 2016
「かわいい」という声も多く見られました。
ご本人はもちろんですが、ファンの方も、はじめてのステージを緊張しながら見守っていたようですね。
Aimerさんはメガネがよく似合っていますよね。
なんと、トレードマークのメガネは“だてメガネ”だということがわかりました。
かわいらしい印象が増していますよね。
【動画】Aimerの歌声に惚れる理由4選
なんといっても、Aimerさんは歌声が特徴的。
アーティストも惚れる歌声はこちらです。
ハスキーで魅力的な声ですよね。
Aimerさんの歌声に惚れる理由4選をご紹介します。
- ゆらぎの声
- 独特なフォール
- エッジボイス
- 震えるようなビブラート
では見ていきましょう。
理由① ゆらぎの声
Aimerさんは、15歳の時に声帯を痛めて歌えなくなり、その後半年間の沈黙治療を行いましたが、完全に元の状態に戻ることはなかったようです。
しかし、そこから現在の声質や歌唱法が確立したと、インタビューで答えています。
Aimerさんの声質を音響研究所・鈴木松美所長がコメントをしています。
「振幅ゆらぎと周波数ゆらぎが同時に発生している、非常に稀な声の持ち主です。私が知る限りでは、国内ではほんの数人しかいません。清潔感があって、安定感がある。特殊な声の魔術を持ったアーティストだといえます」
【ゆらぎとは】
規則正しいリズムの中に予測できない変化が起こること。
炎の揺れるリズムや小川のせせらぎなど、癒しの効果があります。
Aimerさんの声には「ゆらぎ」が含まれている、稀な声の持ち主だそうです。
理由② 独特なフォール
Aimerさんは、しっとりとしたアンニュイな歌い方が印象的です。
発声方法で、特徴的なフォールができているとボイストレーナーの方が解説しています。
フレーズの語尾で息を多くすることで、じっくり落ちていくフォールを自然と作り出しています。
まっすぐな歌い方でこのようなフォールをすると不自然になってしまいますが、アンニュイな雰囲気だからこそできることですね。
理由③ エッジボイス
「エッジボイス」とは、「あ゛」などの濁点がついたような、ガラガラとした音のことです。
エッジボイスを使うことで、アンニュイな雰囲気や感情の高まりを匂わせるような印象を与えています。
Aimerさんの場合、しゃくりながらエッジボイスをかける傾向があります。
それがわかる動画はコチラです。
サビ中のエッジボイスは、とくに切なさや気持ちの揺れが感じられますよね。
理由④ 震えるようなビブラート
Aimerさんのビブラートは、震えるような細かいビブラートが特徴的です。
そのビブラートを使った歌い方は、コチラの動画で分かります。
このビブラートを「ちりめんビブラート」と呼ぶそうで、代表的な歌手だと天才的な歌姫「宇多田ヒカル」さんが使っているとのことでした。
切ないバラード曲だと、とくにこのビブラートが生き、泣きそうな悲しい雰囲気を醸し出しています。
Aimerさんは、声帯の不調も新たな特徴と活かし、難しい歌唱法を取り入れることで、アーティストも惚れる歌声ができているのですね。
Aimerの声にほんま惚れるわ…1年間この声を聴いてきたけど、今もその声にベタ惚れ😍
もっと沢山の人にAimer知ってほしいな～笑
— Hiro (@oneok0710) August 10, 2017
このようにアーティスト以外にも、たくさんの人が聞きほれているようです。
これからの活躍は、間違いないですね。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、Aimerさんの「かわいい」と話題の顔画像と、「Aimerの歌声に惚れる理由4選」をご紹介しました。
アンニュイな切ない曲の雰囲気とは反対に、かわいらしい印象の方でしたね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
