エンゼルス大谷翔平の”黄金かぶと”のメーカーは？重さや値段は？海外の反応が「侍」！

WBCでますます注目を集めた大谷翔平選手。

その大谷選手が身に着けた兜に注目していきたいと思います。

1 エンゼルス大谷翔平の”黄金かぶと”のメーカーは？
- 1.1 ”黄金かぶと”のメーカーは【甲冑工房丸武（丸武産業株式会社）】
- 1.2 エンゼルス大谷翔平の”黄金かぶと”の経緯は？
2 エンゼルス大谷翔平の”黄金かぶと”重さや値段は？
3 エンゼルス大谷翔平の”黄金かぶと”海外の反応が「侍」！
4 まとめ

エンゼルス大谷翔平の”黄金かぶと”のメーカーは？

引用元：読売新聞オンライン

エンゼルス対ブルージェイズ戦でホームランを打った大谷選手。

かぶとをかぶりチームメイトとハイタッチをしました。

引用元：日刊スポーツ

その時にかぶっていたかぶとはどういったものなのでしょうか。

大谷選手がかぶっていたかぶとについて詳しく見ていきましょう。

”黄金かぶと”のメーカーは【甲冑工房丸武（丸武産業株式会社）】

メーカーは甲冑工房丸本社は鹿児島・薩摩川内市内にある会社です。

東京都にも支店があります。

コチラは東京にある支店の外観になります。

引用：甲冑工房丸武千代田店　diary

引用：甲冑工房丸武千代田店　diary

甲冑工房丸武（丸武産業株式会社）

〒899-1923
鹿児島県薩摩川内市湯島町3535-7
TEL：0996-26-3113
FAX：0996-26-3213
MAIL:marutake@yoroi.co.jp
営業時間：9：00～17：00

東京支店〒101₋0021東京都千代田区外神田2丁目1‐15

設立年月日：1958年７月１日

代表取締役：田ノ上　智隆

事業内容：・甲冑工房丸武テーマパーク運営

　　　　　・甲冑製造

　　　　　・甲冑修理

丸武産業株式会社は１９５８年７月に設立され、ドラマ、ＴＶ、ＣＭ、時代祭、節句、文化財指定等の鎧やゲームキャラクター衣裳製作などの甲冑製造を行っています。

エンゼルス大谷翔平の”黄金かぶと”の経緯は？

今回の新儀式のかぶとはエンゼルス球団が起案しました。

それを大谷選手が快諾

通訳の水原一平さんが注文したという経緯だそうです。

エンゼルス大谷翔平の”黄金かぶと”重さや値段は？

引用元：スポニチ

ここからはかぶとについて詳しく見てきましょう。

どのようなものなのでしょうか。

黄金かぶとどのような製品？実際に買えるの？

引用元：丸武公式ホームページ

黄金かぶとの詳細はコチラです。

【紺糸威仏ニ枚胴　こんいとおどしほとけにまいどう】
重さは約4キロ
値段は33万円
初代社長、田ノ上忍社長の頃、昭和50年頃に製作された丸武オリジナル甲冑です。
仕様：主要な部分の素材には鉄を使用されています。

引用元：丸武公式ホームページ

ちなみに全身だと77万円もします。

引用元：丸武公式ホームページ

その他の形のものも公式ホームページにてお取り扱いがあります。

引用元：丸武公式ホームページ

引用元：丸武公式ホームページ

気になったらぜひホームページをチェックされてみてくださいね。

【大谷翔平の黄金かぶと】ほかの選手もかぶって話題！

引用元：スポニチ

この、黄金かぶとを大谷選手以外もかぶっていたのでご紹介したいとおもいます。

1000RT：【話題】大谷翔平が用意した兜は33万円製造の甲冑工房には早くも注文電話https://t.co/fnk4ygqnyE

スポニチの取材にスタッフは「有名武将の甲冑がモチーフではなく、オリジナルの甲冑です」と説明。甲冑の代理店と球団がやり取りし、中央に獅子があしられた兜は海を渡ったという。 pic.twitter.com/pCWocFSrmc

— ライブドアニュース (@livedoornews) April 8, 2023