顔画像！丘山晴己の家族構成！父親は日本舞踊家で母親はバレリーナで超有名人！

2022年１月14日フライデーで剛力彩芽さんと熱愛が報じられた丘山晴己さん。

ミュージカル俳優として有名な丘山晴己さんですが、父親は著名な日本舞踊家で、母親はバレリーナということで、サラブレッドだと話題になっています。

そんな丘山晴己さんの家族構成とご両親について調べたいと思います。

1 【丘山晴己】家族構成
2 【丘山晴己】父親は花柳伊三郎！日本舞踊家で大学教授！
- 2.1 【丘山晴己】父花柳伊三郎は大学教授！
- 2.2 【丘山晴己】父花柳伊三郎は海外公演を継続している！
3 【丘山晴己】母親は小山加代呼！松山バレエ団元プリマバレリーナで超美人！
4 【仲良しエピソード】丘山晴己は家族仲や両親仲も良く、親子仲も良い！
5 【丘山晴己】プロフィール
6 まとめ

【丘山晴己】家族構成

フライデーでも報じられているようにご実家はかなりの富豪のようです。

父親：花柳伊三郎（日本舞踊家・玉川大学名誉教授）

母親：小山加代呼（松山バレエ団元バレリーナ）

ご兄弟がいるかについては、情報がなく不明となっています。

では、ご両親のことについて詳しくみてみましょう。

【丘山晴己】父親は花柳伊三郎！日本舞踊家で大学教授！

名前　：　花柳　伊三郎　（はなやなぎ　いさぶろう）

本名：　小山　正師　（こやま　ただし）

生年月日：　1954年2月5日

職業：　日本舞踊家・玉川大学名誉教授

丘山晴己さんの父親は、日本舞踊家の花柳伊三郎さんです。

幼少期から実の父親である花柳五三郎氏に舞踊家として師事しています。

【丘山晴己】父花柳伊三郎は大学教授！

舞踊家の他に、2008年〜2009年にはアメリカ・Swarthmore大学より特別客員教授の称号も得ています。

日本では現在、玉川大学芸術学部の教授もされているバイタリティーあふれるお方です。

玉川大学は東京都町田市に本部を置く私立大学です。

文学部
農学部
工学部
経済学部
教育学部
芸術学部
リベラルアーツ学部
観光学部

これだけの学科があるようです。

この中の、芸術学部で教授をされている花柳伊三郎さん。

圧巻の玉川太鼓パフォーマンス😭超絶感動❣️花柳伊三郎先生の演出•振り付け❤︎超絶感動で斬新で勉強させて頂きました。パフォーマーの学生さん、学友会厚木支部の皆様素晴らしい公演に感謝❤︎#玉川大学芸術学部 #玉川太鼓 #玉川大学学友会厚木支部 #花柳伊三郎 pic.twitter.com/0XOqAUYgAY

— 杵屋勝之玲の長唄シアタープロジェクト〜長唄で演劇〜 (@ESLTHEA) May 7, 2017

花柳伊三郎さんの演出でパフォーマンスを絶賛する声からして、生徒に尊敬されているようですね。

【丘山晴己】父花柳伊三郎は海外公演を継続している！

日本にとどまらずりアメリカ・ワシントン桜祭よ招聘を受け、海外公演も行っています。

2003年から、米国ワシントン桜祭りより招聘を受け、海外公演を継続中です。

2018年桜祭りでは、芸術学部パフォーミング・アーツ学科で「海外特殊研究」を選択した3・4年生が日本の伝統文化を伝えるとともにアメリカと日本の友好を深める役割として公演をされました。

公演を振り返り、以下のコメントを残されています。

指導する小山正教授は、「2003年のフィラデルフィアでの桜祭り公演から始まり、15年間継続できたことに感謝しています。毎年、“レベルが落ちれば次年度の公演はない“という気持ちで続けてきました。そのため、学生たちは惜しむことなく練習に励んでいます。そして感動をもらえばもらうほど、責任感を新たに公演に臨みます。その責任感が大きな成長につながるのだと思います。かつて創立者は『知らない場所でパフォーマンスをして評価を得ることこそ、本当のパフォーマンスである』と言いました。幸いなことにアメリカ公演、凱旋公演を応援し、毎年楽しみにしてくださっている方々がいらっしゃいます。これからも志を高く、感動を繋いでいってほしいと思います」と今後の展望を語りました。

玉川の教育「感動をつなぐ芸術学部アメリカ桜祭り「TAIKO＆DANCE 2018」、15周年記念凱旋公演が大盛況のうちに終了しました」2018.05.18

現在の活躍は、日本舞踊家として大変な活躍をされていた祖父の五三郎さんのおかげのようです。

祖父の五三郎さんの、経緯はコチラです。

元々日本舞踊家の家系で、祖父の五三郎さんは70名もの若者衆の中で育つ
花柳呂月さんに師事し、6歳で初舞台を経験し、12歳で花柳寿光さんに預けられる
戦後精力的に活動し、アメリカを始めヨーロッパ・ロシア・オーストラリアなどたくさんの国で踊る。
2021年3月4日、老衰のため93歳で亡くなる

12歳で預けられた頃は、戦争をしていた時期であったため、稽古はままならない状態からご苦労をされていたことが分かります。

そして花柳伊三郎さんも凄い経緯をお持ちの家系であったことが、今の様子からわかりますよね。

そして丘山晴己さんは、お父様もお祖父様も国内外問わず活躍されている点に驚きますね。

こうして丘山晴己さんも、父・花柳伊三郎さんのもとで日本舞踊を習うこととなり、３歳のときには日本舞踊の初舞台を経験しているようです。

丘山晴己さん14歳の頃に、伊三郎さんが渡米され、一緒に渡米されました。

家族は１年後に帰国しましたが、丘山晴己さんは１人残りアメリカの高校へ進学しました。

【丘山晴己】母親は小山加代呼！松山バレエ団元プリマバレリーナで超美人！

名前　：　小山　加代呼　（こやま　かよこ）

本名：　小山　佳予子　（こやま　かよこ）

生年月日：　不明

職業：　松山バレエ団・松山バレエ学校　次席副校長

丘山晴己さんの母親は、小山加代呼さんです。

バレリーナとして活躍され、現在は松山バレエ団・松山バレエ学校で次席副校長として活躍されています。

また、現在は「比較舞踊論」などを研究されており、某大学で教授をされているという情報もあります。

この他にも様々な肩書をお持ちで、多岐にわたり活躍されています。

日本女子体育大学　舞踊学専攻主任
橋本クラシックバレエスタジオ主宰
玉川学園アートステップス教室主催
ソングリーディング、グリンズ部長
Japan Women’s College of Physical Education

日本女子体育大学で指導されている様子はこちらです。

学生さんに向けて、丁寧に指導されていますね。

丘山晴己さんも母親の影響で子どもの頃からバレエを習われていたようですが、白タイツに抵抗があり辞められたようです。

とても美人で綺麗な顔立ちをされており、丘山晴己さんの綺麗さは母親からきていることを感じますね。

【仲良しエピソード】丘山晴己は家族仲や両親仲も良く、親子仲も良い！

丘山晴己さんのTwitterには、家族への感謝の気持ちが綴られています。

両親の結婚記念日には結婚記念日を祝うコメントをされています。

今日は父と母の42周年結婚記念日💒💕
どんな時にも笑顔と愛で包んでくれてる家族をこれからは僕も笑顔と愛で包んで行けるようになりたいです！何度生まれ変わっててもダディとマミーの息子として生まれるたい❤️✨　結婚記念日おめでとう御座います㊗️❤️❤️❤️❤️

— 丘山晴己 / HARUKI KIYAMA (@HARUKES) December 14, 2021

母の日・父の日にも同じようにコメントを残しています。

❤️今日は母の日❤️いつも明るくて素敵なマミーどんな時もいつも笑顔ではるちゃんをダディを守ってきてくれてる✨
この頃は辛い時や嬉しい時気持ち位ぐらい大泣きする😂✨そんな素直で素敵なマミー💕これからはどんな時も僕が笑顔で守っていくね🌈いつも最高の母でいてくれてありがとうございます❤️😊✨ pic.twitter.com/O2j3IWNbvJ

— 丘山晴己 / HARUKI KIYAMA (@HARUKES) May 10, 2020

今日は父の日㊗️いつも誰よりも正義感があり自分の事より全力で家族に愛を注いでくれるダディ！でもちゃんと歳もとってるからね、無理しないでね！いつもやさしい笑顔で家族を守ってくれてありがとうございます😊
こんな素敵な父にいつか僕もなれるよう
頑張ります！最高なダディおめでとうございます❤️ pic.twitter.com/JxehtnsxCr

— 丘山晴己 / HARUKI KIYAMA (@HARUKES) June 21, 2020

コメントの内容を読んで見ると、マミー・ダディーと読んでいたり、愛溢れる内容で、親子の仲の良さが伺えますね。

また、手紙でこんなやり取りもされていて、素敵な家族だなーと感じますね。