【動画】大島美優の演技力が凄い理由5選！相棒やファイトソングに抜擢！ネットの声も

ここ数年、子役として活躍している大島美優（おおしまみゆ）さん。

かわいいだけでなく、演技力が凄いと話題になっています。

人気ドラマの相棒やファイトソングにも抜擢され、ネットの声などでも注目度の高さが伺えました。

そんな大島美優さんの演技力が凄い理由5選を紹介します！

1 【動画】大島美優の演技力が凄い理由5選！相棒やファイトソングに抜擢！
2 大島美優のプロフィール
3 まとめ

【動画】大島美優の演技力が凄い理由5選！相棒やファイトソングに抜擢！

引用元：Real　Sound

12歳ですでに子役として注目を浴びている大島美優さん。

そこには驚きの演技力にあるようです。

そこで、大島美優さんの演技力が凄い理由5選を見ていきましょう。

自然で豊かな表情による表現力
感情を込めたセリフ読み
多くのドラマ出演で得た経験値
ちゃおオーディションで準グランプリ
目標とする女優は「芦田愛菜」

では一つひとつご紹介します。

理由①自然で豊かな表情による表現力

引用元：Instagram

10歳でデビューした大島美優さんですが、その演技力と存在感ですぐに注目されることになりました。

まずは、表情の凄さで話題になった部分を見てみましょう。

【大島美憂】「相棒」に抜擢！誘拐される少女の役が凄い！

引用元：tv asahi

大島美優さんの演技が注目されたのは、2019年の相棒season18の第3話「少女」で演じた”殺人犯に誘拐される少女役”です。

しかし、実際は誘拐されたのではなく、少女なりに深い事情があってその殺人犯の男性について行ったというとてもせつなく複雑な役柄でした。

大島美優さんは当時10歳で、ドラマ出演も2作目だったため、まだあまり知られていない頃でしたが、この役で一気に注目されました。

そんな少女が、事件解決後に見せる満面の笑顔がコチラの動画です。

https://twitter.com/i/status/1186991632790376450

闇から解放されて、とても幸せそうな少女になっていますね。

今日の #相棒「少女」神回じゃない？女の子が凄い演技。
私、泣きっぱなし。
名前チェック！大島美優ちゃん。
子供店長の加藤清史郎君の「birthday」も私にとっては神回❗

— kei (@kei_vent_lune) October 23, 2019

行動の真意を垣間見せない無感情の表情。

すべてが明らかになったときの感情の爆発。

すべてが解決したあとの満面の笑顔。

全編通して非常に素晴らしい演技でした！

大島美優ちゃん。
名前覚えておこう♪#相棒 #相棒18 #大島美優 https://t.co/6O4VNXk4la

— U-1（ゆーいち） (@U00000001) October 23, 2019

少女の闇と光を見事に演じたという声が上がりました。

まずは明らかに闇を抱えた少女を演じる大島美優さんがコチラ。

引用元：livedoorBlog

幼い少女が笑顔もなく、固く心を閉ざしている様子がリアルですね。

引用元：Twitter

その後の笑顔の演技は、これまでに笑顔のなかった少女とは全くの別人のようです。

【大島美憂】キャラの雰囲気を引き継いで幼少期を演じた「ファイトソング」も凄い！

引用元：Twitter

2022年には「ファイトソング」にも出演し、藤原さくらさん演じる萩原凛の幼少期を演じました。

この際に、藤原さくらさんが演じているキャラの雰囲気などを見事に再現したのです。

これには驚きの声が多く上がりました。

この時点で12歳になりますが、すでにきちんと役作りをしているのはすごいことですね！

理由②感情を込めたセリフ読み

引用元：AMUSE

大島美優さんの凄さは、表情などの演技だけではありません。

セリフ読みも、幼い子役にはありがちの棒読みなどではなく、抑揚があってちゃんと感情が込められています。

大島美優さんが初めてドラマ出演した2019年（当時10歳）の「ラジエーションハウス」。

本田翼さん演じる気の強い甘春先生の幼少期の役を演じているシーンです。

#大島美優 #ちゃおガール #CiàoSmiles
20190408 フジテレビ「ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～」#1 pic.twitter.com/wniA0RtU60

— MƐƓΛƬ♡И🌸 (@megaton9638307) July 2, 2019

役柄のキャラクターやセリフの意味をよく理解して演じているのがわかりますね。

また、今放送中の「マイファミリー」では、何者かに誘拐され、電話越しで一瞬だけ両親と会話をするシーンがありました。

引用元：ザ・テレビジョン

そのシーンでは大島美優さんの姿は映りませんが、恐ろしい犯人に拘束されて怯えている様子を「声（セリフ）だけ」でリアルに表現しています。

https://twitter.com/mikukia0627/status/1515680483170217987?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1515680483170217987%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Ftsumuji-kosodate.com%2Foshimamiyu-acting%2F

理由③多くのドラマ出演で得た経験値

引用元：Twitter

大島美優さんは10歳でドラマデビューし現在12歳ですが、すでに多くのドラマ作品に出ています。

【2019年＆2021年】ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜
【2019年】相棒 Season18
【2020年】未満警察ミッドナイトランナー
【2022年】ファイトソング
【2022年】だから殺せなかった
【2022年】マイファミリー

登場人物の幼少期役では、その登場人物のキャラやその役者さんの演技をよく学んだ上で演じているのがわかります。

また幼少期役ではなく、シンプルに子どもとしての登場人物を演じている場合でも、そのキャラクターや背景などどういう人物なのかをよく考えているようですね。

ドラマ初出演時からの一つ一つの役作りの経験が、一瞬で目を引く演技力に繋がっているように思われます。

すでに大島美優さん目当てでドラマを見たという声も。

良いドラマでした👍🏻
でも #大島美優ちゃんが出なかったら見てなかったかもしれないけど
推しの力は偉大だ！
将来が楽しみな女優さん😆#ファイトソング pic.twitter.com/fl0nP5OiWU

— ばるく (@kojirase_fukei) March 15, 2022

もはや子役レベルではなく、「女優」として大きな期待が出ています。

理由④ちゃおオーディションで準グランプリ

引用元：Twitter（大島美優さん：中央）

そもそも大島美優さんが芸能界入りしたきっかけは、2018年（当時9歳）にちゃおのオーディションで準グランプリを獲得し、ちゃおガールに選ばれたことが始まりでした。

引用元：Twitter

ちゃおとは、小学館発行の少女漫画雑誌『ちゃお』のことで、その専属モデルを決めるために毎年「ちゃおガールオーディション」が開催されています。

最終審査でちゃおガールに選ばれると、大手芸能事務所のアミューズに所属できます。

これまでに菊地最愛さん、山田杏奈さん、新谷ゆづみさんなどを輩出してきたそうですね。

そのオーディションにチャレンジした時についての大島美優さんのインタビューがコチラ。

もともと芸能活動に憧れていて、お母さんが『ちゃお』のオーディションがないか探してくれたのがきっかけです。

元々ちゃおの読者でもあったという大島美優さん。

まいた菜穂先生の漫画が特に好きで、「ちゃおガールオーディション」のファイナリストに選ばれたら、まいた先生とお茶会ができるという特典があったんです。だから、「絶対にまいた先生に会いたい！」という気持ちでオーディションに臨みました。

とてもほほえましいですね！

そして、準グランプリを獲得します。

引用元：ORICON　NEWS（大島美優さん：左端）

この中では一番最年少のようなので、準グランプリは本当にすごいことですね！

大島美憂はダンスも完璧！

ちゃおのオーディションの審査は、書類選考とちゃお読者からの人気投票を経て、最終オーディションで以下の点を見られます。

ウォーキング審査
自己PR
ダンス審査

自己PR力が一番カギを握るそうですが、そこにはやはり表現力が必要になってきます。

また、アミューズで公開されているプロフィールでは「趣味がダンス」となっており、ちゃおガールズでは素敵なダンスも披露しています。（ダンスシーン1：10～）

センターでとても軽快に踊っていますね！

オーディション当時を知るちゃおスタッフのインタビューによると、

美優ちゃんは、「本当に女優向きの子だったかな」と思います。オーディションのステージでも物怖じせずに、ニコニコしていて。「人目を引く子だな」と思った印象があります。

撮影の時も、例えば、小道具の水鉄砲を渡して、「ちょっとこれでポーズとって」と言うと、いろいろなことをできたので「天性の女優だな、この子」と、感じていました。

このオーディションから、天性の演技力は発揮されていたのかもしれませんね。

理由⑤目標とする女優は「芦田愛菜」

引用元：Real　Sound

ちゃおオーディションについてのインタビュー時に、芸能界に興味を持ったきっかけは芦田愛菜さんだと語っています。

『マルモのおきて』（フジテレビ系）の芦田愛菜さんを見て、いつか同じ業界に入りたいと考えるようになりました。

しかも、芦田さんはお仕事と勉強をきちんと両立されていて、当時からずっと尊敬しています。

芦田愛菜さんといえばすでに国民的人気女優ですが、6歳でドラマ「Mother」のオーディションを勝ち抜いた当時の天才子役でしたね。

https://youtu.be/rPN8KMYvCow

引用元：Twitter

芦田愛菜さんと大島美優さんのプロフィールを見ると趣味で共通点があります。

ダンス
読書

芦田愛菜さんは、KARAやAKB48のダンスを踊るのが好きだと公言しており、読書も中学生以降は年間300冊以上読み続けていることは有名ですね。

読書は考え方や感性・想像力などを磨けるので、演技には大きなプラスになっていると思われます。

また、現在の芦田愛菜さんは芸能活動を継続しながら、慶応義塾女子高校に通っており、系列大学の医学部への進学が内定したという情報もあります。

まさに「お仕事と勉強をきちんと両立」している芦田愛菜さんに憧れる大島美優さんは同じ才女だと期待できますね！

クレジットもしっかり確認。
大島美優ちゃん、子役時代の芦田愛菜ちゃんにも劣らない、歳の割に落ち着いた演技や感情の使い分けがうまい。

これからもお仕事飛躍して欲しいな。
素晴らしい演技だった。 pic.twitter.com/xQosSP5paQ

— しお(solt) (@solt_dol) October 23, 2019

相棒18 第3話の再放送を観た。

子役の大島美優ちゃんはやっぱり凄いしヤバい。
演技力もハンパないしオーラもある。
芦田愛菜ちゃんや浜辺美波に勝るとも劣らない逸材だと思う。
これしか見たことないんで、他でどんな感じか見てみたい。

— パンターニ (@pantanist) January 9, 2022

以上が演技が凄いとされる理由5選でした。

確かに凄い才能があるようで、今後さらに注目されること間違いないです。

これから、いろんな役を見たいですね。